皆さんこんにちは!
今回の記事は、少し前になりますが竣工間際の物件に見学させていただく機会がありましたので、その時の写真になります。
(この記事を掲載するころにはもう竣工していると思います)
RC造4建共同住宅になります。
竣工間際のため、現場は急いで完成に向けて作業を行っております
そんななかお邪魔させていただけて…大変感謝しております。一生懸命、勉強させていただきますっ!
一緒にいった所員の方々と意見交換しながら、あーだこーだと現場を見て回りました!
ここの収まりが綺麗!とかここのデザインがカッコイイとか!次の物件に生かせるように隅々まで確認していきます。
そんなこんなで上階まで上がっていくとこんな場所が…
秘密基地みたいで素敵じゃないですか?
こんな場所で日向ぼっこしながら本とか読めたら楽しいだろうな~とか
お昼寝してしまいそうだな~とか(笑)思いながら見学しておりました。
こういったアイディアをご提案するのって設計士として大切なことだなと感じました。
では今回はこのくらいで~また次回お楽しみに~!
皆様、お久しぶりです☻
もうだいぶ前のお話になってしまったのですが、担当させて頂いている物件が上棟しました~!
それにしても木造って本当に工事が進むのが早くてびっくりしてしまいます…
ここまでできあがるとだいぶ内部が想像しやすくなって、
足を運ぶ度に我が子のように愛着が湧いてきています♪
窓が大きいので、室内も明るくなりそうでいい感じです☻
このボードは建物を強くするために設置をするのですが、ビスを留める間隔で、強さが変わってしまうんです!
なのでこうして間隔を測って、広すぎる場合は大工さんに直してもらいます◎
場所によって強さが違ったりするのでしっかり確認が必要です。
これから進んでいく工事も楽しみにがんばります!ではまた☻
ブログを密かに見てくださっている方☻
はじめまして!
私は去年の春、新卒で設計部に入社しました!
今年から社会人2年生というわけなのですが、
来年には後輩ができるかもしれないという事実に焦りを感じています…
そんな私ですがありがたいことに、現在お客様の木造物件の現場監理に携わらせて頂いております!
この前までぺらぺらの紙の図面だったものが形になっていく工程を見るととってもわくわくします!
先日は、配管工事が正しく行われたかの確認をしてきました。
ユニットバス・洗面・トイレ等の排水の管であったり、雨樋の管、ガス管…
何がなんだかわからなくなってしまいそうですが
正しい位置に正しい数があるか、図面を見ながら1つ1つ確認をしてきました。
写真では青の管は給水用、赤は給湯の管となっています。
色でわかりやすいって大事なことですね◎
木造の工事はあっという間に進んでしまうので、こまめに足を運んで確認していきます!
他物件のご紹介もちょくちょくしていけたらと思っておりますので、お楽しみに☻
皆さんこんにちは! 前回のブログでは初夏というお話させていただきましたが、GWとは打って変わって最近は雨が多く肌寒い日が続いておりますね。 こういった時期の服装はいつも迷いますよね…上着持ってて荷物になるのも嫌だし…と思って結局薄着で出て寒い思いしたり…大変ですね(笑) 季節の変わり目は風邪ひきやすいので皆様、体調管理をしっかりして元気に過ごしましょう!!
さて今回は、当社で設計をお任せいただいる物件の建方検査に行ってきました!!
木造3階建ての共同住宅で木造にしてはなかなか規模が大きめな物件になります! 早速現場を見て回っていたところ…規模が大きいこともあってか職人さんがたくさんいるっ… 作業の邪魔にならないよう、各部材のサイズ位置等をじっくりと確認していきます。そんなこんなで現場を練り歩いていると、このようなシールを見つけました。
JASマークというシールになります。
これはいったい何の意味があるのかというと、JASに定める規格以上の品質を持つ製品であるという証明マークになります。 木材は同一の種類のものであっても、いくらかの品質のばらつきがあります。 JASはそのばらつきが一定の範囲内にあることも含めて規格を決定しているため、様々な検査を経てこのシールが貼られることになります。 我々設計はこのマークを確認し、こちらが指定した材料であることの確認を行っていきます。 細かい数値をご説明していくと少し専門的なお話になっていってしまうので、今回はこのあたりにしておきます。
それでは、また次回もお楽しみに~。
皆さんこんにちは!GWは如何して過ごされたでしょうか!
私はプライベートで金沢にある三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドに行ってきました!
海辺で遊んでいる子供たちがいてもう既に初夏を感じております!
ただ、まだまだ気を緩めることのないよう、コロナに気を付けながら生活を続けて行きたいですね。
さて先日、当社で設計をお任せいただいる物件敷地にて地盤調査の立合いを行いました!
地盤調査の方法は何種類かあり
『標準貫入試験』や『平板載荷試験』等、敷地状況や建物のサイズによって調査方法を選定していきます。
今回の試験内容としましては『スウェーデン式サウンディング試験』といって
地面に棒状のスクリュー(キリのようなもの)を突き刺し、その沈み方から地盤強度の硬軟や締り具合を検査します。
ちなみにスウェーデン式という名前の由来は
スウェーデン国有鉄道不良路盤の試験方法として採用し、その後スカンディナヴィア諸国で普及した技術だからだそうです。
(ウィキペディア参照)
地盤状況を確認後、構造設計者様と打合せを行い、基礎形状等を決定してきます。
日々こういった試験等に立ち会い不備・不足はないか確認をし、安心・安全の建物をご提供できるように進めて参ります。